白浜の亜熱帯林(白浜旧道)

フィールドの特徴

白浜の亜熱帯林(白浜旧道)は、西表トンネルが開通するまで使われていた旧道で、現在は自然観察のフィールドとして利用されています。3月~4月頃にヤエヤマヒメボタルを観察するツアーが人気です。

気軽に歩くことができるフィールドですが、近隣の田んぼや民家の迷惑にならないようにルールやマナーを順守して利用しましょう。また、大雨が降ると土砂崩れが起こる危険がありますので、立ち入らないようにしましょう。

白浜の亜熱帯林(白浜旧道)

  

西表島のフィールドを楽しむための利用ルール

西表島では、利用に伴う自然への影響を最小限に抑えつつ、安全に自然を楽しんでもらうために、フィールド(自然観光資源)の利用ルールを定めています。
利用ルールには、西表島の全てのフィールドに共通するルールと、フィールドごとの特性に応じて設定されたルールとがあります。また、特に利用が集中する特定自然観光資源には、1日に入ることのできる人数に制限が設けられており、事前の申し込みが必要です。
詳細は、以下の「利用ルールの詳細」をご覧いただくか、観光ガイドにお尋ねください。