大見謝川

フィールドの特徴

大見謝川は、ダイナミックな景観が特徴的な渓流で、その地形を利用してキャニオニングと呼ばれる渓流アクティビティを楽しめます。キャニオニングは、沢を下りながら小さな滝を流れ落ちたり、深い淀みに岩の上から飛び込んだりする川遊びです。暑い季節には川の冷たい水が心地よく、自然を体感できる人気のアクティビティの一つです。

キャニオニングには、ライフジャケットやヘルメット、沢用のシューズなど専門的な装備が必要です。また、大雨が降ると増水の危険があるため、ガイド(竹富町観光案内人)のツアーに参加することを推奨します。過去には、骨折などの怪我や死亡事故が発生しています。

大見謝川

  

このフィールドを案内
できるガイド

(該当ガイド事業者:73件 順不同)

西表島のフィールドを楽しむための利用ルール

西表島では、利用に伴う自然への影響を最小限に抑えつつ、安全に自然を楽しんでもらうために、フィールド(自然観光資源)の利用ルールを定めています。
利用ルールには、西表島の全てのフィールドに共通するルールと、フィールドごとの特性に応じて設定されたルールとがあります。また、特に利用が集中する特定自然観光資源には、1日に入ることのできる人数に制限が設けられており、事前の申し込みが必要です。
詳細は、以下の「利用ルールの詳細」をご覧いただくか、観光ガイドにお尋ねください。