仲良2番川(アダナデ川)

フィールドの特徴

仲良2番川(アダナデ川)は、南西部の陸からのアクセスがない仲良川の支流の一つです。川幅が狭く、浅いところも多いので、カヌー等でしかアクセスできないフィールドです。亜熱帯特有のマングローブ林の中を漕ぎ進んだ後に、緑の静寂に包まれた沢を歩くと、ジャングルの中にぽっかりとアダナデの滝があります。夏場の暑い時季には特に人気のツアーです。

漕ぐ距離はそれほど長くなく、ファミリーでも楽しめるフィールドですが、しっかりとした装備が必要です。ガイド(竹富町観光案内人)のツアーに参加することを推奨します。

仲良2番川(アダナデ川)

  

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西表島のフィールドを楽しむための利用ルール

西表島では、利用に伴う自然への影響を最小限に抑えつつ、安全に自然を楽しんでもらうために、フィールド(自然観光資源)の利用ルールを定めています。
利用ルールには、西表島の全てのフィールドに共通するルールと、フィールドごとの特性に応じて設定されたルールとがあります。また、特に利用が集中する特定自然観光資源には、1日に入ることのできる人数に制限が設けられており、事前の申し込みが必要です。
詳細は、以下の「利用ルールの詳細」をご覧いただくか、観光ガイドにお尋ねください。