フィールドの特徴
浦内川は、沖縄県で最も長く、最も流域面積の大きい河川です。河口の広大なマングローブ林から中流の亜熱帯の森まで、多様性に富んだ豊かな自然を、遊覧船やカヌーで楽しむことができます。河口域では、干潮時に現れる干潟でたくさんの生き物を観察することができます。
浦内川ではこれまでに400種以上の魚が確認されていて、日本一魚の種類が多いことでも知られています。
浦内川本流
西表島のフィールドを楽しむための利用ルール
西表島では、利用に伴う自然への影響を最小限に抑えつつ、安全に自然を楽しんでもらうために、フィールド(自然観光資源)の利用ルールを定めています。
利用ルールには、西表島の全てのフィールドに共通するルールと、フィールドごとの特性に応じて設定されたルールとがあります。また、特に利用が集中する特定自然観光資源には、1日に入ることのできる人数に制限が設けられており、事前の申し込みが必要です。
詳細は、以下の「利用ルール詳細」および「立入制限フィールドとは」をご覧いただくか、観光ガイドにお尋ねください。